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ハウスインテイクフィルタ(空調資材本部)

日本バイリーンのフィルタはあなたの家庭に新鮮な空気をお届けします

現代住まいの落とし穴

日本のかつての住宅といえば、木造建築。
自然素材の木をそのまま使用するため、自然とすき間風ができたり、また木そのものが呼吸をするため有害なものを吸着したりしていました。しかし現在、建築物が高性能化になるに伴い、住宅や高層ビルなどは、木だけではなく人工の非天然素材を用いることが多くなっています。その際、建築室内の気密性も高まっています。
皆さんは住まいにも有害物があるということを意識されていますか?

ハウスインテイクフィルタとは

アトピー・シックハウス・喘息などは、建材から出るVOC(揮発性有機化合物)や湿気によるカビやダニなどが主な原因です。こうした住まいの有害物を発生させないために、室内の換気が必要になります。特にシックハウス対策のため、改正建築基準法では全ての建築物に機械換気設備の設置が義務付けられていますが、この建築物の換気システムの中に使用されているのが、ハウスインテイクフィルタです。キッチンや浴室、トイレといった湿気やニオイが発生しやすい場所には直接排気できる換気装置を設置。一方、室内などには外気の新鮮な空気を給気するため、給気口にはフィルタを設置し、不要物を取り除きます。

人と環境にやさしいフィルタ

日本バイリーンのハウスインテイクフィルタに使用している素材は、有機溶剤を一切使用していません。住まいの人のことを考えたからこそ、生まれた製品。日本バイリーンではこの人と環境にやさしいハウスインテイクフィルタを、みなさんのご家庭に使っていただくため、住宅メーカーなどのユーザーに積極的にご提案をしています。

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