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液体カートリッジフィルタ(工業分野)

おいしさと、ハイテク分野のプロセスに 日本バイリーンの不織布が活躍しています

日常生活との関わり

朝、出勤途中にコンビニに立ち寄りPETボトルのお茶を買う。昼休みには自動販売機で買った缶コーヒーを飲んで一休み。仕事帰りは居酒屋に立ち寄り、同僚とビールで乾杯をし、支払いはクレジットカードで済ませる。休日は家族と一緒に、免許証を片手にドライブへ。
こんな何気ない生活の中でも、液体カートリッジフィルタがさまざなシーンに関わっていることを皆さんはご存知でしょうか?

活躍するのは

当社の液体カートリッジフィルタは、大きく「飲料用」と「工業用」の二つの分野で活躍しています。
このうち、飲料用としては、PETボトルのお茶や、缶コーヒー、ビールなど多様な飲料水の製造プロセスでろ過材として活躍しています。
一方、工業用としては、シリコンウェハ※の製造時に使用される工業用水のろ過や研磨剤の生産時に使用されています。

  • クレジットカードや免許証などに内蔵されているICチップなどの製造に使われる半導体でできた薄い 基板

不織布メーカーがなせる技

当社の液体カートリッジフィルタは、さまざまな機能を持つ複数の不織布を多層化することで、お客さまの要望に合わせた製品設計が可能です。
これからも当社では、ユーザーニーズに合わせて不織布の開発を進め、多機能で付加価値の高い液体カートリッジフィルタにより、さらに市場を広げたいと考えています。

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